糖質を摂りすぎる怖さ

こんばんは。

東京の空には十四番目の月がきれいに輝いています。

明日は、満月「ストロベリームーン」と言うそうです。

梅雨時だけど見えるといいなぁと願っています。

さて、今日は予防医学のお話。

糖質を摂りすぎる怖さについてです。

糖質というと何を想像しますか?

白砂糖、パン、ごはん、果物・・・

どれも糖質です。

他、人参、カボチャ、ジャガイモ、サツマイモなど野菜にも

糖質は含まれています。

なぜ、摂りすぎると怖いのでしょう?

実は、糖質の中でも私たちが良く食べる小麦やコメなどの炭水化物には、

野菜や肉、魚などほかの食品に比べて、ビタミンやミネラルが不足しています。

特にでんぷんの多い炭水化物にはそれらが少ないので、小麦や米を

沢山食べても、体は「栄養素が足りないよー」を認識し続けます。

その結果、満腹感の無いまま「もっと食べたい!」と食べ続けることになります。

その上、パンだけでは味気ないとジャムやピーナツバターを塗りたくなります。

ごはんやパンを食べると、他におかずが欲しくなるのはそのためです。

 

ちなみに脳に「もうお腹いっぱいです」と指令を送るのは、脂肪細胞から

分泌されるレプチンという満腹ホルモンです。

この満腹ホルモン、脂質やたんぱく質を摂った時は盛んに分泌されますが、

残念なことに炭水化物の場合は、あまり反応しません。

だからつい小麦や米を食べ過ぎてしまうんですね。

 

しかし、それ以上に糖質を摂りすぎるデメリットは「炎症」の問題です。

糖質は、たんぱく質とくっついて熱が加えられると「AGE(終末糖化産物)」と

いう、破壊的な物質に変化してしまいます。

糖質をたくさん摂っている私たちの体内には、常に糖質が有り余るほど存在しています。

それら糖質が、体中のさまざまな組織、つまりたんぱく質とくっついて長期間体温で

温められているうちにAGEという怪物に変化してしまいます。

AGEは、細胞を攻撃し、炎症を引き起こします。

炎症がなぜ怖いかというと、動脈を詰まらせることで知られる血栓は、炎症が原因だそうです。

AGEによって傷つけられた血管の内壁に、血液中を流れるコレストロールがしみ込み、炎症が起きます。

その炎症を防ごうとして、免疫細胞や血小板がやってきて固まりを作る、これが血栓のメカニズム。

このように炎症は、あらゆる病気の病気の引き金になり得る重要な要素です。

例えば、血栓を減らすには、コレステロールを下げたり、血液を固めないようなお薬を飲む前に

根本の原因は、炎症であることに気づいて欲しいです。

そして、糖質を減らして、良い脂と食事を変えて欲しいと思っています。

そうすることで、病気を根本から予防でき、体の中から健康に変わることができます。

 

アブラについては、過去のブログを見てください

「脂=身体に悪い」と思っていませんか?

では、最高素敵な明日になりますように・・・

 

☆ただ今メルマガ配信中

Yuko(すずきゆうこ)公式メルマガの購読申し込みはこちら