「The Mixed-up Chameleon」とヨガの教え

こんばんは。

今日は、東京では気温が20度を超えたらしく

一気に季節が進んだような温かさでしたね。

 

さて、タイトルにある”The Mixed-up Chameleon” という絵本を

知っていますか?

作者は、「はらぺこあおむし」でおなじみの、エリック・カールさんです。

日本では「ごちゃまぜカメレオン」というタイトルで訳本が出ています。

今日、パートタイムで働いているインターナショナルスクールの

授業で行ったのが原作の ”The Mixed-up Chameleon” でした。

内容は、一匹のカメレオンが、色々な動物に憧れて

その動物の一部を身体に付けていきます。

鹿の角をつけたり、フラミンゴの羽とすらりとした長い脚をつけたり

色々なものを付けるたびに、どんどん変な生き物になっていきます。

そのたびに子供たちは、キャーキャー、ゲラゲラ笑い、大うけでした。

カメレオンは、憧れの動物の一部を付けるたびに、

大満足なのですが、客観的に見るとどんどん不格好になっていきます。

終いには、何の生き物か分からなくなってしまいました。

そして、困ったことに、お腹が減ったのにいろんなものが邪魔をして

大好きなのハエを食べることが出来なくなりました。

結局、元の自分に戻って大好きなハエを食べるというお話です。

子どもたちにとっては、可笑しい、面白い物語ですが、

そこには、とても深い示唆があるなと思いました。

 

「不貧(アパグリグラハ)」というヨガの教えがあります。

読んで字の如く、貪らないという意味です。

息を吸いすぎると苦しくなるし、栄養も摂りすぎると

毒になるということは、皆知っていることです。

でも、自分自身の事となるとつい忘れてしまいます。

 

クローゼットを開けて、同じような色、同じような形の服は

ありませんか?

 

それに気づいたら、手放すことも必要ですね。

アパグリクラハという教えは、呼吸のように 今という瞬間に

しっかり意識を向け、全身で参加し、その後完全に手放す。

そうすることで、次に来ることを受け入れることが

出来ることを示唆しています。

 

いま吸い込んだ息を、もう一度吸うことが出来ないように

この世のあらゆるものは、移り変わっていきます。

とどまるものは何ひとつないのです。

あれもこれも欲しがらずに、いつも身軽でいることで

新たな物に出会うことが出来ます。

 

春は、新たな出発の季節です。

今までを振り返り、たくさんの事、たくさんのものを

持ちすぎていると思ったら、思い切ってそれらを

手放してみませんか?

そして、ありのままの自分に戻って、自分自身を

新たな目で見てみるのもいいと思います。

あなたが思っているより、あなたは素敵な人です。

 

そして、手放すことが出来たら、

あなたに必要な次の事がやってきますよ。

 

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