低気圧が来ると眠い💤

こんばんは。

今日は傘が役に立たないほどの強風と

粒の細かい雨で、駅からの10分の道のりでも

思いのほか濡れました。。。

今回のように低気圧が来ると、ちょっと体が重く

眠いなぁ~と感じます。

以前は、それに頭痛が加わっていましたが

栄養の質を見直してから、頭痛は無くなりました。

 

何故、眠くなるのか、ちょっとGoogle先生に聞いてみました(笑)

低気圧の下では上昇気流が発生し、空気中の酸素濃度が低下します。

そうすると、身体が酸素不足を引き起こして眠気や頭痛を発症してしまいます。

酸素不足は自律神経にも影響を与えるため、普段通りにからだを動かすのが

難しくなるのだそうです。

それに加えて、天候も悪く太陽光を浴びることができず、セロトニンや

メラトニンというホルモンも低下し、その結果やる気が低下し、相乗効果で

眠気が襲ってくるという事に繋がるのだそうです。

 

そういうことだったんですねー

なんとなく感覚的には、そうかなぁと思っていたけれど

やっぱりそうだったのねーと思いました。

 

その要因を知って、対応策で私ができることは何か

ちょっと考えてみました。

酸素不足のために必要なことは、水分の補給と深呼吸。

水を飲むことの効果のひとつに、体の隅々まで酸素を届けるという

役割を担っています。

水を飲まない=酸素不足に繋がります。

コーヒーやお茶など、利尿効果があるものを含まないで

1日2リットルくらいの水を摂りたいですね。

ごくごく飲むというより、ちょこちょここまめに飲むといいです。

実はのどの粘膜を常に潤しておくと、感染症の予防にもなります。

その意味でも、水を飲むのはとても良いことです。

 

次に深呼吸。

体がだるい時は、仰向けで行うと良いと思います。

膝の下にクッションや座布団を入れて背中全体を

ベッドや布団に付けた状態で、胸は開き、肩甲骨は

腰の方に引き下げます。

それかゆっくりとお腹を膨らませるように

深く息を吸い、お腹が背中の方に凹んでいくように

息をしっかりを吐きます。吐ききったら、お腹にも背中にも

良くを入れるイメージで胴体全体を膨らませるように

息を吸い、お腹が背中の方に凹んでいくように息を吐ききる。

これを繰り返していきます。

続けていくと、体の隅々まで酸素がいきわたり、手足が

暖かくなっていきます。

 

自分がどんな時に、体調が悪くなるのかを

よく観察することで、その対処法も見つけることができます。

観察する時は、自分の体だけでなく、天候や食べ物など

周囲の環境にも照らして洞察することが大切です。

人間は自然や環境から影響を受ける生き物です。

その原因に思い当ったら、改善のために

自分に合った環境、食べ物、栄養などを選択し

対処法を身につける。

そうすることで、セルフケアができるようになり

いつもご機嫌な状態を自分で作ることができます。

それってすごく大事なこと、

自分を大切に取り扱うことですからね。

 

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