時には、無判断の日を作る

昨日までの寒さから、一転、今日は暖かかったですね。
一都三県に緊急事態宣言が発出され、全国の主要都市でも
同じように緊急事態宣言が発出され、全国的に自塾のムードが
大きくなってきています。
毎日の感染者数や重症者、志望者、医療現場の逼迫のニュースを
聞くたびに、心が不安に駆られたり、閉塞感に捉われてしまいます。
肉体的な疲れは、睡眠をとれば軽減します。
しかし、感染への不安や政府の政策についての憤りや不満が
あると、感情的、精神的な疲れになります。
感情的、精神的な疲れは、なかなか取れません。
では、どうやってその疲れを取ろうか?
こんな話を聞いたっことがありますか?
自分の目の前で起きる出来事は。そこに好いも悪いも
無いと言われています。
その出来事に反応して、自分にっとって良い、悪いの
判断や評価を加えているのは自分です。
そういう自分に気づいたら、怒っている出来事について
「無判断の日」を作ることをお勧めします。
その日は、怒った出来事はそのまま受け入れ
何についても判断・分析・判断をしない
そういう日を作って、自分の心を軽くして
上げましょう。
そうすることでONとOffをきっちり
使うことができるようになります。
忘れてはいけないことは、目の目で起こったことに
良い悪いとラベルを貼っているのは、自分です。
だから、たまには、自らラベル貼りをせずに、
評価も判断もしない、無判断の日を作って
心を開放しましょう