もうすぐ還暦、不調があるのは当たり前なの??
先日、久しぶりにオンラインで友人にあった時に
こんな話していました。
血圧が高めで降圧剤を常用しているの。
実はね、お父さん、お爺ちゃんも高血圧だったんだ
だからかな~、自分もそうなるのは。
遺伝なのかな?仕方ないかな~と
思っているように感じたの。
もうすぐ還暦、
体のあちこちに不調があるのが当たり前だよ~
世の中一般的にそんな風に考えている人多いと思うし、
医者に行って診察を受けて、「加齢」と言われたら
「はい、そうですか・・・」と納得してしまう
でもね、ちょっと反論したい!
人生100年と言われてるのに、あと40年残ってるやん!
加齢にしては長すぎるなと思うわけです。
高血圧、高コレステロール、脂質異常症、不眠症
薬を処方されると、ずっと飲み続けることがほとんど
国民皆保険で、医者にかかるのも薬を飲むのも
外国ほどお金がかからない
だから、悪い所がいあったら薬を飲んで対処
すればそれでよし。
そうやって薬の数が増えていく
副作用の無い薬は無い。
私も肺がんの手術の後、2年間抗がん剤を服用した
その時肝機能の数値がどんどん上がり、肝臓の状態が
悪くなった。
その後、肝臓を保護する薬の服用がプラスされることとなり
こうやって、薬って増えていくのかと実感した。
アレルギーや喘息、いわゆる慢性病と言われる病は、
今まで取った食品や環境が原因のことが多い。
自分の食事や生活を変えるって
物凄くエネルギーがいる
だから、薬飲めば何とかなるからいいかと
思っちゃう気持ちも分かる
でも、本当にそのままでいいの?
薬を飲まない生活がしたいと望むなら
そういう未来はちゃんと来ますよ。
更年期からの健康な生き方 ~がんに嫌われる生活習慣を 目指そう~の参加申し込みはこちら