ローファットの食事は体に良い?!

東京は朝から土砂降りの雨でした。

梅雨入りが遅かった分、いま取り返しているような感じですね。

さて、巷にあふれるローファット食品、ローファットな食事は

体に良い、ヘルシーと思っていませんか?

 

私もヘルスコーチの勉強をするまでは、そう思っていました。

何かを買う時は、出来るだけローファットなものを

選んでいました。

 

しかし、現在がんと並んで生活習慣病の代表的な疾病として

心臓病があります。

その心臓病、「アブラの摂りすぎで血管を詰まらせて

心臓病を引き起こす」という話を聞いたことはありませんか?

この心臓病を引き起こすのは「悪いアブラ」です。

「良いアブラ」は、心臓病を予防する働きをしてくれます。

 

以前、北インドに住んでいる人と南インドに住んでいる人を

比べたリサーチがありました。

北インドに住む人達の食生活は、肉が中心。

その肉は、良質な餌を食べて放し飼いの環境で育った

健康な動物の肉です。

南インドに住む人たちの食生活は、野菜中心。

アブラはナッツ類などから摂取しています。

肉中心の北インドの人たちと野菜やナッツを食べている

南インドの人たちの摂取している脂質の総量を比較すると

南インドの人たちは北インドの人たちの19分の1と

とてもローファットです。

運動量についても南インドの人たちは北インドの人たちの

15倍の運動量があるそうです。

野菜中心の食生活と活発な運動量ーどう見ても南インドの

人の方が健康そうです。

しかし、リサーチの結果は、南インドの人たちの方が

心臓病になるリスクが7倍高いというものでした。

「ローファット、ローカロリー」が必ずしも健康に

直結しないと言う事になりますね。

では、なぜ肉食中心の北インドの人たちの方が

健康だったのでしょうか?

それは、北インドの人たちは、健康な動物から供給される

「良いアブラ」を沢山取っていたからです。

南インドの人たちが脂質をして摂っていたナッツ類、

悪いアブラを使ってローストされている場合、

熱で酸化したり、体に悪いトランス脂肪酸に変化したりと

健康的だと思って食べているナッツ類で、健康を害する

結果を引き起こしてしまいます。

この悪いアブラの摂取が、体内で炎症が多発して

心臓病を引き起こしやすくなったと考えられます。

 

今までよく言われていたように、バターやラード、

肉の脂身などの動物性のアブラがそのまま血管を

塞ぐ原因になるのではありません。

加工されたり、色々な添加物が加えられたりした

「悪いアブラ」が炎症を引き起こし、血管に悪影響を

及ぼすのです。

 

「良いアブラ」と「悪いアブラ」どちらを選択して

からだに取り込んでいくか。

それによって、その先にもたらされる変化は

まったく別のものになるのです。

 

これを知って、あなたはどんな選択をしますか?

 

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