乾燥の季節到来~冬はヴァータが過剰になる

このところ晴れて気持ちの良い日が続いています。
一方で、朝晩の寒暖差が大きくなり、乾燥も進んで来ました。

部屋の中では暖房を入れ始めたのを機に、デュフーザーで
加湿をしています。少しでも喉を守ろうと・・・

さて、アーユルヴェーダではこれからの冬の季節は
「ヴァータ」が過剰になる季節と言われます。

「ヴァータ」はアーユルヴェーダの3つのドーシャ(生体エネルギー)のうちのひとつで風と空の元素から構成されています。
その性質は、軽性、速性、冷性、動性、乾燥性などです。

平たく言えば、軽くて動いて、冷たくて、乾燥する、
風と運動のエネルギーです。

冬はまさに空っ風の季節、ヴァータが過剰になりやすいのです。

ヴァータが過剰になると、

・皮膚の乾燥
・手足が冷たくなる
・気分が変わりやすい
・ストレスをを受けやすい
・不安感が強くなる

など心身にマイナスの面が出てきます。

過剰なヴァータのバランスを取るには、様々な方法がありますが

ヨガもその中のひとつです。

足裏を意識し、しっかりと大地に足を着ける。
ポーズも保持時間を長めにとって、どっしりと立ち
深い呼吸をしていきます。

そうするとざわざわしていた心が、落ち着いてきます。

レッスンが終わる頃には、足元がしっかりして気持ちも

落ち着きます。

アロマオイルの香りを使って、バランスを取ることもできます。

「ヴァータ」が過剰な時には、重さや安定、温かさ、潤いを

もたらす香りが効果的です。

おススメの香りは、ベチパー、サンダルウッド、ミルラなどです。

サンダルウッドは、白檀(ビャクダン)、お香としても有名です。

これらの香りは、気持ちを落ち着かせ癒してくれます。

これらの重さのある香りに、ラベンダーなどを組み合わせて

デュフーザーで芳香浴をするのもおすすめです。

イライラした気持ちもすっと落ち着きます。

 

冬になると毎年インフルエンザが話題に上りますが、今年は

それに加えてコロナがあります。

毎日感染者が多く出たとの情報ばかりが入り、不安を掻き立てられます。

それに流されずに、冷静に事の本質を見つめ判断するには

安定して落ち着いた心がとても大事になります。

ヨガと香りでいつも安定した心と頭でいられるようにしたいですね。

様々な情報が飛び交い。不安にさせる要素が私たちの周りには

とても多いです。そんな時こそ、自分の軸をもって冷静に物事を

見る目を持ちたいと強く思っています。

 

あなたもあなたの軸を大切にして、世の中の出来事を見ていきましょう。

その為に、いつも落ち着いた心と健全な身体をキープしましょう。

ぜひヨガとアロマを役立ててくださいね。