よくあるご質問
- どんなタイプのヨガですか?
- アーサナスタジオ吉祥寺では、イシュタスタイルのヨガレッスンを行っています。
1960年代後半に、マニ・フィンガーとその息子アラン・フィンガーによって創設されたイシュタヨガは、今や世界各国で広く定着している著名なヨガメソッドのひとつです。日本では、創始者のアラン・フィンガーから直接ニューヨークにて指導を受け、国内のイシュタヨガ第一人者となったマック久美子氏により2001年に設立されたビーヨガジャパン(Be Yoga Japan)が、このメソッドの礎としてヨガトレーニングを展開しています。
「イシュタ」という言葉には2つの意味があるとされます。ひとつはサンスクリット語で「個々の」という意味。ひとりひとりの身体や個性に合ったポーズと瞑想法、呼吸法を通して、それぞれが自分らしい強さと美しさを得るためのヨガ習得を狙いとする、イシュタヨガの原点となる言葉です。またイシュタ(“ISHUTA”)とは、”Integrated Sciences of Hatha, Tantra and Ayurveda (ハタヨガ、タントラ哲学、アーユルヴェーダの統合科学)” の頭文字からなる言葉でもあります(詳しくは、Be Yoga Japanのウェブサイトをご参照ください)。
アーサナスタジオ吉祥寺のインストラクター鈴木は、ビーヨガジャパンで研鑽を積んだ公式RYT (Registered Yoga Teacher) = イシュタヨガ認定インストラクターです。
- オンラインレッスンはやっていますか?
- はい、対面だけではなくオンラインレッスンも開催しています。当サイトから直接ご予約もいただけます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
- 1週間に、どのくらいヨガをすれば良いですか?
- ヨガは、毎日でも行えます。身体に負担をかけすぎないよう、ご自身の毎日の生活に上手にヨガを取り入れながら、正しいポーズと呼吸法を継続することで、効果が実感できます。
たとえば週1回のペースでインストラクターのレッスンを受講すると、定期的に身体の正しい動かし方を確認でき、その場ですぐに修正も行えるため、結果としてご自身でもより効率よく身体のバランスを整えられるようになります。
- 「ヨガは呼吸が大事」と聞いたことがあるのですが、具体的にはどんな呼吸を行うのですか?
- 基本は「鼻呼吸」です。ゆっくりと鼻から吸い、ゆっくりと鼻から吐きます。
レッスンでは、まずはじめにからだの胴全体の筋肉を使う「完全呼吸法」を行いますが、慣れてきたら喉の奥で音を鳴らす「ウージャイ呼吸法」なども行います。
いずれもインストラクターと一緒にじっくりと練習を重ねていくうちに、ご自身でも自然にできるようになります。慣れるまでは「鼻から吸って口から吐く」といったご自身のいつもの呼吸を少しずつ整えることから始めますので、ご心配はいりません。
- 関節障害(五十肩、変形性膝関節症など)があっても、レッスンは受けられますか?
- 整形外科的な症状やケガ、あるいは何らかの疾病などがおありの場合は、まず担当の医師にご相談いただくことをお勧めします。また、レッスン中に痛みがある部位は、決して過度に動かしたりせず、痛みを感じるポーズはお休みするなど、できる範囲で行ってください。
- 月経時のヨガで、気をつけるべきことはありますか?
- 決して無理をしないように行うことが重要です。ご自分で「ここちよい」と思える強さでヨガのポーズを行います。ただし、様々なヨガのポーズの中でも心臓より子宮の位置が高くなる「逆転の動き」については、経血の逆流を招く可能性があるため月経期間中は控えた方が良いでしょう。また、強いツイストも子宮を圧迫する恐れがあるので、なるべく避けるようにしましょう。
なお、適度な上体の前屈や骨盤を開いたり緩めたりするようなポーズは月経痛の緩和にも役立つとされています。
- とても身体が硬いのですが、私にもヨガはできるでしょうか?
- もちろんできます。当スタジオには、無料でお使いいただける補助具をご用意しております。ご自身のからだに合わせて補助具を適切に使用することで、正しい姿勢でポーズをとることができるようになります。上手に道具を活用して、からだに負担をかけないように、安全にヨガを楽しみましょう。
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