アロマってなぜ良いの?

こんばんは。

今日も寒かったですね~

日々の寒暖差が、大きく喘息や喉の弱い方にはなかなか厳しい時期が

続いていますね。

今日は、アロマオイルのお話をしたいと思います。

アロマオイルが好きという方は、結構多いと思います。

でも、エッセンシャルオイルが、どんなふうに良いものなのかを

私の持っている知識の中でお伝えしたいと思います。

 

香りは目には見えませんが、揮発性の芳香分子で存在する物質です。

芳香分子は、主に炭素、水素、酸素から形成されていて

それぞれの香りによって構成が違っています。

学生の時に、超苦手だった CとOとHに手が生えた構造式があります

”ーCー”こんな感じの・・・

その分子の構成の仕方によって、様々な香りや作用が生み出されます。

その、生み出された香りが心身に影響を与えます。

 

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香りが鼻から脳に伝わるシステム

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芳香成分を鼻から吸い込むと、鼻腔を通って鼻の奥の

嗅上皮の粘膜に付着します。

細胞から出ている嗅毛に捉えられ、電気信号(インパルス)に変換されて

脳に届きます。この嗅覚の刺激が脳に伝わり、「香り」と認識します。

その速さは、ナント!0.15秒。痛みを感じるより早いそうです。

 

一番先に伝わるのが「大脳辺縁系」という場所です。

古い脳とか本能の座と言われ、食欲、睡眠、性欲をコントロールする

「偏桃体」や記憶を司る「海馬」があります。

昔、嗅いだことのある匂いに出会うと、懐かしさやその頃の情景が

思い浮かぶのは「海馬」の働きがあるからです。

その後、自律神経や免疫を調整する「視床下部」やホルモンを調整する

「脳下垂体」、知的活動を司る「大脳新皮質」へと伝わります。

香りが心に作用するのは、このようなシステムがあるからなんですね。

 

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香りが全身に作用するシステム

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香りが脳に伝わるのと同時に、鼻から吸い込んだ芳香成分は

鼻の粘膜で吸収されて、血管に取り込まれます。

また、鼻からのど、気道、気管支を通り肺にも送られます。

そして、肺にある肺胞から血管へ取り込まれて、血液循環によって

全身に送られます。

その後、最終的に呼気(吐く息)や尿、汗などで体外に排出されます。

 

こんな風にして、アロマデュフューザーで拡散された香りは

体の中に取り込まれ、心身に作用しています。

 

ちょっとイライラしているなとか、

疲れているけれど身体が硬くなって気持ちがそわそわするとか、

頭が重い、頭痛がするなどその時の状態に合わせて

エッセンシャルオイル(精油)を選び、部屋の中で拡散させて

ゆったりと深呼吸するだけでも、身体の力が抜けて

気持ちが落ち着いたり、頭痛が和らぎスッキリします。

 

眠れない時は、枕に1滴たらすだけでも効果的ですよ。

 

リラックスする香りで1番のおススメは、「ラベンダー」です。

ラベンダーは、筋肉にも良い作用があり、私の中では

万能薬的存在です。

エッセンシャルオイルは、心身に良い作用がたくさんあります。

ぜひ、いつも近くに置いて活用してくださいね。